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皮膚移植

やけどの治療は、3段階に分かれます。初期・中期・後期です。初期は、やけどをしてから数日、もしくは1週間〜2週間を指します。重度のやけどを負った場合は、この初期段階で、ショック状態になるのを防ぐ治療を行います。そして、中期に皮膚移植の手術を行います。そして、皮膚移植の経過をみる、その後、半年〜1年を後期と呼びます。

重度のやけどを負ったときは、やけどをしてから、約1ヶ月後には、中期にあたる皮膚移植に移ります。早期に皮膚移植をすることによって、全身状態を安定させることが出来ます。しかし、傷口を覆った半年〜1年すると、いったん治ったように見えていた傷口が、ひきつれを起こす、色の脱色を起こす、色素沈着を起こすなどといった症状が出てきます。この問題を一つ一つ解決していく段階が、後期になります。

皮膚移植の技術は、進歩してきています。昔は、治すのが不可能だと判断されていた症状でも、現代の皮膚移植の技術によって、治すことが可能になる場合もあります。患者さんが、皮膚移植を希望することも多くなりました。しかし皮膚移植には、まだまだ問題があります。皮膚移植をしても、皮膚がつかないこともあります。そして、皮膚移植により、感染してしまう恐れもありますし、皮膚移植をした痕が、目立ってしまう場合もあります。

腎移植や心臓移植では、半永久的に成功していても、皮膚移植は、他人の皮膚を移植した場合、一卵性の双子からの移植以外の成功例はありません。移植後も、薬の塗布が必要になるなど、患者の生活は、制限されてしまいます。皮膚移植には、命を助けるための皮膚移植と、傷痕を修復するための皮膚移植があります。傷痕を修復するために、皮膚移植をする場合は、術後、どのような症状が起こる可能性があるのかも、把握しておかなくてはいけません。



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